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ピクセル

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  • 株式会社 サカタのタネ
  • 春種
  • 秋種
通常価格:¥440 税込
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特性
1.播種後90日前後で収穫できる早生品種。
2.草勢は中程度、草姿はやや立性でバランスよく、側枝も少なく栽培しやすい。
3.花蕾は大型の豊円形で締まりよく、小粒・濃緑色で日もち性もよい。
4.収穫期がよくそろい、一斉収穫に適する。
5.茎の空洞は発生しにくく、やわらかく切りやすい。
6.栽培適応性が広く、一般地、暖地秋どり・初夏どりのほか、高冷地、冷涼地夏どり・初秋どりにも適する。

適作型とその生かし方
栽培適作型は広く、一般地の夏まき秋どり、春まき初夏どり、高冷地や北海道の春〜夏まきの夏から秋どりに適する。一般地夏まきでは、8月上中旬に播種でき、産地として最初に出荷する高品質ブロッコリーとしては最適である。ただし、遅まきは、アントシアンの発生が見られるので注意が必要である。春まきでは、トンネルをかければ1月上旬から播種し、連休前の4月中旬頃から濃緑花蕾を収穫することができる。露地栽培では2月下旬まき・5月下旬が収穫適期となる。ただし、早まきはボトニングの危険性があるので注意する。また日もち性がよいため、高温期における収穫後の品質低下が少ない。
高冷地や冷涼地では、標高差などを利用して3月中旬〜7月中旬まで播種できる。特に花蕾のしまりがよいため、生育後半が低温になる10月でも高品質花蕾が収穫できる。ただし、気温が上昇する8月どりでは高温障害がでる場合があるので、慎重に播種期と栽培地域を選ぶ必要がある。

栽培のポイント
1.品種特性上低温期もしくは高温期での定植となるので、そのストレスに耐えられる様、健全な苗の育成を心がける。
2.特に春まき栽培では、老化苗や大苗はボトニングの原因となるので若苗定植を励行する。
3.高温・乾燥条件が重なると花蕾に高温障害が出る場合があるので、灌水をするなど乾燥をさけるようにする。
4.晩秋どり栽培では、低温による花蕾のアントシアンがみられる場合があるので生育後半も肥料を切らさないようにする。

※春まき栽培は、栽培期間や地域、環境に応じて被覆資材などを利用します。
※栽培方法・時期は目安です。適温でのタネまき、地域や条件に合わせた栽培をおすすめします。

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