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ピーマン 「ししピー」

ピーマン 「ししピー」

  • 株式会社 サカタのタネ
  • 春種
通常価格:¥550 税込
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辛みが少ない新感覚のシシトウ形ピーマン

特性
1. 耐暑性・耐寒性にすぐれる、つくりやすい多収ピーマンです。
2. 雨よけハウスや露地栽培、ハウス栽培まで幅広い作型で栽培できます。
3. 果実の外見はシシトウとピーマンの中間型です。
4. ハウス栽培で7~20g、露地栽培で5~15gを目標に収穫します。
5. 果肉はやわらかく、ピーマン特有の臭みが少ないです。
6. ミニサイズ(5cm程度)で収穫すれば、シシトウとしても利用できます。
7. 焼く、煮る、いためる、揚げるなどさまざまな調理に適し、従来のピーマンに比べ、タネが少なく、ヘタをとればそのまま手軽に調理できます。ただし、果実が大きくなるとタネの充実が進むので注意してください。
8. TMV、ToMVに抵抗性をもっています。

適応性
耐寒性、耐暑性にすぐれるため、さまざまな作型において栽培できます。寒冷地から温暖地、暖地まで、春まき夏秋栽培で能力を発揮し、長期間の収穫が望めます。
また、一般地、暖地における8月上旬まきの加温ハウスでの促成栽培、11月中旬まきの加温育苗・無加温ハウスでの半促成栽培が可能です。

定植後の管理
定植後は第一分枝の下を仮支柱で誘引し、倒伏を防ぎます。仕立て方は、主枝4本仕立てとすることで収穫がとぎれず、整枝や防除などの管理も容易になります。放任栽培も可能ですが、勢いの強い主枝を杯状に誘引し,主枝の配置間隔を25cm程度にして、株内部の採光性と通風性を確保することで秀品率が上がり、病害虫の発生を減らすことができ、さらに収穫や整枝の作業性もよくなります。
追肥は収穫開始頃から2~3週間おきに施します。1回の施肥量は10a当たり窒素成分で2kg程度とします。「銀の有機」などの有機質肥料の投入も効果的です。
栽培期間が長く、病虫害の発生があるので、早めの防除が大切です。

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